雇用機会均等プログラム
ポリシー声明書
2021年12月1日
オアフ・トランジット・サービスInc.(OTS)は、サービスを提供するコミュニティーそして当従業員に対し、強固な決意を表明します。私たちは機会均等雇用者として、コミュニティーを反映する従業員構成を目指します。何びとも、人種や肌の色、宗教、出身国、性別(性的指向、性自認または性表現を含む)、妊娠または妊娠に関する医学的状況、年齢、遺伝子情報、身体的または精神的障害、退役軍人地位、家庭内暴力や性暴力被害、婚姻状況、逮捕及び裁判所の記録、生殖に関する決定、母乳育児中、クレジット履歴、州兵任務、または、その他の保護されているカテゴリー、などを理由に、不法に雇用機会均等プログラムから除外されることはありません。
OTSの雇用機会均等(EEO)ポリシーは、雇用行動の全範囲に適応され、それは人材募集、採用、トレーニングの選択、昇格、転任、降格、解雇、契約終了、賃金率、また他の形態の補償を含みますがこれらに限定されません。
雇用差別を受けたと信じる従業員または採用希望者は、OTSの雇用機会均等委員、運輸サービス局の雇用機会均等委員、または連邦公共交通局の公民権局まで苦情を申し立てる権利があります。差別を受け、告訴または苦情を申し立てた人、または調査や訴訟などの雇用差別調査の過程に携わった人に対する報復は、厳しく禁止されていて許される行為ではありません。
OTSは、採用希望者や従業員が障害によってまたは宗教活動の実践に必要な場合、過度の負担にならない範囲で妥当な場所を提供するよう努めます。
OTSの代表取締役、総責任者として、全体の責任と、OTSがEEOポリシーとプログラムを遵守するという責任は、私が維持します。プログラムの設定、管理、苦情調査など、日常の管理のために、OTSのEEO委員として、公民権課長レサ・デカイレス氏(letha.decaires@thebus.org)を任命しました。全レベルでのマネージメント、労働組合、従業員に関わる件は全て、デカイレス氏から直接私に報告され、私の権威の元に任務が執行されます。
しかしながら、全てのOTS役員、マネージメント、監督者もまた、各自の管理領域でOTSの雇用機会均等ポリシーとプログラムを実行及び監視する責任を負い、それを確実に遵守するために、特定の任務が割り当てられます。OTSは、他のエージェンシーの目標を査定するのと同じ様に、各マネージャー及びスーパーバイザーが、OTSのポリシーと手順を正しく実施しているかを査定評価します。
OTSは、目標及びスケジュールとともに、ポリシー、実行、手順を文書に定めた非差別プログラムに着手し、それを開発します。担当部署は、これを遵守し、求めに応じてどの従業員や採用希望者も雇用機会均等プログラムの監査が受けられるようにします。
私は、職場が雇用機会均等ポリシーとプログラムのガイドラインに則っているだけでなく、全採用希望者と従業員を尊厳と敬意をもって待遇するという、日々の責任に基づいて行動する職場を作り、個人的に尽力します。
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ロバート ・ユー 日付
代表取締役・総責任者